【大会レポ】(12/9)神話杯 in C-labo仙台店
2012年12月9日 レポ・戦績 コメント (2)突如インスパイアされた4色吸血鬼コン(http://nanonium.diarynote.jp/201212092207521583/)で神話杯参戦。参加者13名。
結果は3-1。思ったより好成績でした。
ミッドレンジ系への対策をもっと練る必要がありそうです。
《彩色の灯篭》で《進化する未開地》からマナを出したのが今日のハイライト。
1回戦:「緑黒t青ゾンビ」2-0
R1:《墓所這い》に殴られながら相手が土地2で止まった所をオリヴィアで制圧し勝利。
R2:《血の座の吸血鬼》のサクリパンプ攻撃に削られるも夜鷲に長槍を装備しダメージレースに勝つ。
メイン火柱はやはり効きますね。
2回戦:「セレズニアビート」2-0
R1:相手はロクソドン→《大軍のワーム》と並べるも長槍を装備した夜鷲の前に止まる。そこから除去を重ねて絆魂でライフを安全水準に保ちつつ《血統の守り手》を変身させ勝利。
R2:槍を装備しパワーが3の夜鷲にセレチャを2回使って追放するくらい相手は勝ち筋に乏しかった様子。後続のソリン吸血鬼トークンに長槍を持たせ勝ち。
打ち消されず多色のロクソドンは処置に困りますね。アゾチャバウンスが一番効いた印象です。
3回戦:「グリクシスコントロール」2-0
R1:相手の土地が伸びないところで絆魂トークンやオリヴィアで殴り勝ち。
R2:サイドインした打ち消しで夜鷲の除去を防ぎつつ《ラクドスの復活》を撃ち込みフィニッシュ。
コントロールとのマッチアップにおいて打ち消しをハンドに保つ安心感は異常。
4回戦:「ナヤt黒ミッドレンジ」1-2
R1:残りライフ5でオリヴィアで殴りに行くというミス。相手の場には吸血鬼化した《雷口のヘルカイト》が1体であり返しの攻撃でもコントロール奪取で防げるとか考えたのだろう多分。
極め付きは相手の戦闘開始ステップでコントロール奪取に挑んだこと。せめて攻撃クリーチャー指定後であればまだそのターンは生き残れたであろうに。
奪取スタックで《修復の天使》にブリンクされ速攻5点で負け。
R2:序盤で長槍装備の夜鷲でライフを40まで溜める。その後の牙や修復に殴られながらもギリギリでダメージレースを制す。
R3:オリヴィアや夜鷲に除去が入れられてしまいこちらも除去で返す。お互いにリソースがなくなった所でエクストラターンに入りケッシグでパンプアップした《ラクドスの魔鍵》に殴られて負け。
プレミは死にたくなりますね。
結果は3-1。思ったより好成績でした。
ミッドレンジ系への対策をもっと練る必要がありそうです。
《彩色の灯篭》で《進化する未開地》からマナを出したのが今日のハイライト。
コメント
とにかく、次から次へと出てくる夜鷲の強さにひいこら言い続ける戦いでしたw
ミッドレンジにはオリヴィアが無双できるレベルで強いので、メインかサイドに増量してみるのはどうでしょうか。砲台能力は赤マナある程度の数いるので、デッキの土地構成も変える必要があるとは思いますが……。
あと、(前の記事のままなら)サイドボードの強迫も脳食願望に変えた方が強いと思います。変えるデメリットがせいぜいカウンターを落とせなくなる位だし、そのカウンターも魂の洞窟である程度無力化できそうです。
そうですねー、確かにオリヴィアは3枚に増量したいです。守り手かどこかの枠と取り替えたほうがよりボードコントロール面で安定しそうですものね。
今になってオリヴィア高騰が憎いですw
サイドの強迫はあのあと脳食に変えてみました。洞窟も相まってクリーチャーに対し打ち消しを余り意識していないのでハンデスで抜くほうが上手くいきそうですよね~。