M14(7/13以降)からのルール変更が4つくらいあったようで。
(http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/feature/248e)
1:レジェンドルール・プレインズウォーカーの唯一性ルールの変更
伝説のパーマネントや同タイプのプレインズウォーカーは、戦場全体ではなく同一コントローラーの場に一種類のみ置ける。
(相手も同様の伝説パーマネントやプレインズウォーカーを置けるようになる。)
僕「(相手がソリンならこっちもソリンや!)ソリン出します」
相手「じゃあ対消滅で」
僕「あっ……(察し」

みたいな初心者さんが減るよ!やったね!
リリアナ-2起動後に再度リリアナを出して-2をするというプレイングも可能になるという。

2:サイドボードの枚数は「最大」で15枚
用意しなければならないサイドボードは0~15枚。
また、サイド変更後はメインとサイドの枚数を初めの枚数と等しくする必要はない。
ゲーム前にサイドが欠けていても基本土地を入れる必要がなくなりますね。
メイン60・サイド15の場合、サイド後はメイン62・サイド13にしても良くなりました。
この変更の影響はどうなんでしょう。特定の相手に対してはデッキ61枚以上の方が勝率が上がる、ということが明確に分かる場合ってあるのかしら。

3:「破壊されない」のキーワード能力化
「破壊されない」はキーワード能力となる。
「破壊されない」を与える効果は「~はターン終了時まで破壊されないを得る(target - gains indestructible until end of turn)」となる。
《ファルケンラスの貴種》や《ボロスの魔除け》等による効果は「このターン、~は破壊されない」という特性変更・ルール変更効果で、《変化》等による能力消去効果では対処出来ませんでしたが、この変更によって《変化》が回答の一つとなりますね。
またルール変更効果では無くなることにより、《ボロスの魔除け》や《根生まれの防衛》を唱えた後に出したパーマネントには影響しなくなってしまうのもポイント。

4:土地のプレイ回数の定義
同一ターンに土地を置ける回数は、1+n回(nはyou may play an additional landを持つパーマネントや呪文効果数)。
土地を出す時、その土地が通常プレイなのか追加プレイなのか区別する必要がなくなりました。
土地の追加プレイを与える効果の文章は「このターン、あなたのプレイできる土地の枚数を1増やす」みたいになるのでしょうかね。

コメント

かーむ
2013年5月23日18:18

シガルダ怖いよう(本気

グール
2013年5月23日18:22

シガルダがマジでどうにも

いとだ
2013年5月23日22:07

夜鷲勃たせるかラスぶっぱすればいいんですよ奥さん

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