【デッキ】ドラントークン

2013年6月22日 MtG コメント (2)

リアニに売り出した魂を買い戻してきました。
最近はトークンもボチボチ結果を残しているようで嬉しいです。

晴れる屋GPT北九州 4/49位 http://www.happymtg.com/decks/view/D048484
GPT北九州in川崎 4/117位 http://www.happymtg.com/decks/view/D048544
Standard Daily - #5561380 4-0 http://www.happymtg.com/decks/view/D048646

自分のは現在こんな感じ。
黒部分は枚数ほぼ確定で赤部分は怪しい所。

クリーチャー：12
4:《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim》
4:《復活の声/Voice of Resurgence》
4:《スラーグ牙/Thragtusk》

呪文：24
2:《突然の衰微/Abrupt Decay》
2:《化膿/Putrefy》
2:《根生まれの防衛/Rootborn Defenses》
4:《ワームの到来/Advent of the Wurm》
4:《未練ある魂/Lingering Souls》
3:《高まる献身/Increasing Devotion》
4:《無形の美徳/Intangible Virtue》
1:《集団的祝福/Collective Blessing》
2:《イニストラードの君主、ソリン/Sorin, Lord of Innistrad》

土地：24
3:《森/Forest》
1:《森林の墓地/Woodland Cemetery》
4:《寺院の庭/Temple Garden》
3:《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove》
1:《ガヴォニーの居住区/Gavony Township》
4:《神無き祭殿/Godless Shrine》
2:《孤立した礼拝堂/Isolated Chapel》
4:《草むした墓/Overgrown Tomb》
2:《大天使の霊堂/Vault of the Archangel》

サイドボード：15
3:《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》
2:《罪の収集者/Sin Collector》
2:《セレズニアの声、トロスターニ/Trostani, Selesnya’s Voice》
2:《幽霊議員オブゼダート/Obzedat, Ghost Council》
2:《ゴルガリの魔除け/Golgari Charm》
2:《血統の切断/Sever the Bloodline》
2:《金輪際/Nevermore》

【メイン】
・クリーチャー
マナクリは巡礼者4で確定。色拘束のキツイカードが多いため東屋のエルフが欲しくなることがあるけど、最悪M10ランドから出してもマナが出る巡礼者の方がより安定する。
復活の声の枚数はコントロールよりアグロ意識の方を高くして4枚。スラーグ牙は言うまでもなく。

・除去
盤面に触る手段に乏しいので4-5枚は欲しい。地上が反攻者、空がオリヴィア1体に制圧されてしまう事態は避けたい。セレズニアの魔除けは悪くはないけど、システムクリーチャーに触れず出てくるトークンも1体だけと、やや器用貧乏な面が気になり今は0枚。

・トークン生成
議事会の招集はあまり信用していない。決して弱いわけではないが、KPが中盤以降に引いた時それほど高くなく、美徳シナジーを重視するにあたっては数を並べるタイプの方をより採用したい。
高まる献身は美徳やソリン紋章1枚でお手軽フィニッシャーになれるので気に入ってる。
ワームの到来はただ強カードなのは間違いないが、トークンデッキで使うとなるともう少し何らかのシナジーが欲しい。居住とか。

・補助
なので根生まれの防衛を採用。握ってる時の安心感が半端ない。
貼れば大体勝ちな集団的祝福はピン挿し。遥か見型だと2-3枚入れたい。
PWはソリンのみ採用。情けガラクの除去は便利だが、裏返った時に生物の少ないこのデッキでは美味しく使えない。原初ガラクのトークンとドローは非常に頼りになるけど採用するにしてもサイドで十分。

・土地
霊堂のダメージレース貢献度が高いので霊堂2ガヴォニー1。ガヴォニーはあくまで余ったマナの使い道。

【サイド】
コントロールやミッドレンジ相手にはガラクやシガルダよりトークンシナジー関係なくオブゼダートと見てる。
金輪際は対啓示・霊異種。ハンデスでも良いんだろうけど引かれたら負けだし。