【レポ】(1/19)五城楼杯43rd at 旭ヶ丘市民センター
2014年1月20日 レポ・戦績 コメント (9)前回42ndは欠席したので実に3ヶ月ぶりの五城楼杯。
スタンは43名、レガシーは50名のそれぞれ6回戦と大盛況。
前日のFNMではセレズニアt黒とか使ってみたりしたけど、フリプも込みで見事にボコられたので諦めてエスパーコンを使用。大会直前にデッキは変えないほうがいいってGP北九州でお咎めおじさんに教えられたしね、うん。
幕切れは物凄くダサいものでしたが初SEは本当に嬉しかったです!
これで次回以降はTOP4、願わくは優勝に照準を定めようと思います。( -ㅂ-)و
主催のEi-mさん、参加者の皆さんはお疲れ様でした!
以下デッキリスト。
スタンは43名、レガシーは50名のそれぞれ6回戦と大盛況。
前日のFNMではセレズニアt黒とか使ってみたりしたけど、フリプも込みで見事にボコられたので諦めてエスパーコンを使用。大会直前にデッキは変えないほうがいいってGP北九州でお咎めおじさんに教えられたしね、うん。
1回戦:「ゴルガリアグロ」1-2
G1:先手から捌きつつジェイス×3によるライブラリー掘削で啓示X=7とかをして投了を貰う。
G2:遅いハンドを泣く泣くキープ。マナクリに貪りを撃って多少遅らせはするけど刻み獣の速攻は強い。貪りの為にアンタップイン土地は前ターンにプレイしており3t目に置けたのは占術土地。宝球は撃てずにターンを返したら2体目の刻み獣も出てくる。返しの4ターン目、トップした土地は占術付きで評決は撃てなくてグヌる。仕方なく宝球で拘留するけど返しにゴルチャで宝球が割られて3体目の刻み獣が増援にやってきてピッタリライフ0。うへー。
G3:捌くけど増援が止まない。フィニッシャーのオブゼ・ペスに繋ごうとしたところで《思考囲い》。オブゼが落とされる。何とか土地をトップしてペスを出すけど返しにゴルチャ全体-1/-1+アタックでペス死亡。以後のドローに解答はなく投了。
緑黒系への宝球は本当信用ならない……w ゴルチャと衰微はレガシー級、はっきりわかんだね。
2回戦:「ゴルガリミッドレンジ@なべさん」2-0
G1:宝球が割られることなく順当に捌いて啓示X=8。《花崗岩の凝視》X=4でジェイスごと宝球が割られるけど充実したハンドにその後の解答はたんまりで勝ち。
G2:谷ビートでそこそこ削られるものの、《英雄の破滅》が引かれることなくペスが冒涜を寝かせつつ仕事をしっかりして勝ち。
緑黒系へのry
3回戦:「オルゾフコン」2-0
G1:初動囲い×2で人脈&オブゼと急所を落とす。《群れネズミ》がトークンと3体並んだところで宝球。ペスで谷を迎撃しジェイスでオブゼを掘り起こして勝ち。
G2:最速人脈に宝球をトップして事なきを得る。5t目あたりに囲いを撃ったらオブゼ・バロン・沼が見える。相手の場は白土地1のみの5マナ体制。こちらのハンドにはバロンと土地のみ。こちらのバロンが除去された場合のkillターンを考えて迷いながらオブゼを落とす。勿論バロンが出されるけどこちらもバロンを出して不毛な絆魂合戦。啓示X=3で啓示を引き込みもう一度撃って《肉貪り》と2体目のバロンを引いて勝ち。
ゲーム中は見なかったけど神聖なる泉とかがあったので多分タッチ宝球。
G2の何切るはオブゼで良かったと思うけど、どうなんだろ。
囲った時点でこちらのライフは10でありバロンを壁にするプランでもオブゼが出た場合の余命は5ターン。その間に啓示・貪り・破滅・ペス・バロン(・ジェイス)の計11(+4)枚のどれかを引き込めるのであればバロンを落としてオブゼとダメージレースをするというプランもあるけども。まあ白土地トップされることを前提にするのもおかしいのだけど。
4回戦:「黒単」2-1
G1:谷ビートされつつペスを出すけど即座に破滅が飛んでくる。谷を除去って残ったトークンでちまちま殴りつつ啓示X=5で勝ち。
G2:1t目谷からの谷ビート。囲いで解答が落とされてさらに降臨するエレボス様。ドロー増しされながらも何とかトップ宝球で顕現は阻止。けども啓示で谷+ライフベイン×2から生き残るために残ったライフは少なすぎた。
G3:囲いで人脈を落としてスタート。またも谷にビートされるがバロンがそれを止める。ペスを出して冒涜を寝かせ、ライブラリー圧縮を行う沼アナに宝球しペス奥義で勝ち。相手さん初手からのドロー全て土地だったらしい。
最終ゲームは若さの引きで勝った(謎)
5回戦:「エスパーコン」2-1
G1:先手ダブマリ。啓示で引き増してみるけど霊異種出されたらどうにもならないのよね。
G2:白黒土地しかないけどシンコレもいるしキープ。しかし囲いでシンコレが落とされる。がトップシンコレでマウントを取る。温まった《漸増爆弾》でシンコレは除去されるけど3枚目のシンコレも引いてライフを詰めてオブゼドレインでフィニッシュ。
G3:前ゲームで《概念泥棒》を見せられてたので啓示に慎重になる。お互いに囲い合い、こちらはバロン、相手はオブゼをトップする。殴り合いになるやオブゼがバロンの壁となり一旦は膠着。しかし2枚目のバロンを引いたおかげで一転攻勢へ。そこそこライフを詰めたところでペスを引かれて-3でお互いに吹き飛ぶ。残ったシンコレがペスを始末し霊薬で墓地のペス×2を戻して啓示とジェイスからペスを引いて大量の兵士トークンで勝ち。
概念サイドインは多少レアではあるけど一回でも決められると致命傷だからミラー怖すぎる。
6回戦:「青単」2-0
G1:タッサは宝球して並んだところで評決。啓示X=2のあたりで相手投了。
G2:タッサを《反論》するけど谷が除去れず二叉槍でそこそこドローされる。ジェイス-2でペス+土地と宝球と分けられて迷わずペスを取るけど打ち消される可能性もあったし宝球で良かったかもしれない。増援が並んだところでジェイス-2から評決を撃つけどそれでも谷に殴られてドローされる。再びジェイス-2から囲いを取って覗くとそれらは島だった。ペスで谷を止めてトークン量産体制に入り勝ち。
《反論》の上位カンスペ感半端ないから増やしたみ。
結果は5-1の3位……は、初予選突破!やったー!SE進出!
初め0個だったスタンプも気が付けば4つも集まってた。
SE1回戦:「青白コン」0-2正直書きたくない。
G1:相手は後手ダブマリ。これは僥倖と何を血迷ったかハンドにフィニッシャーがいないのに囲い×2を使い切る。ペス×2は見事に《中略》されて霊異種を置かれて負け。先手エスパーコンがダブマリアゾコンに負けるってお咎めってレベルじゃねーぞ!!!!
G2:今度は囲いを撃たずにギルランタップインでスタートしたら《万神殿の兵士》。更に谷。ハンドには打ち消しをたんまり抱えて頭も抱える。ジェイス+1や霊薬で延命し悪あがきにフルタップでシンコレ出したら霊異種降臨で終了。
(FXで有り金溶かしてぱくぱくもぐもぐしてるコピペ)
幕切れは物凄くダサいものでしたが初SEは本当に嬉しかったです!
これで次回以降はTOP4、願わくは優勝に照準を定めようと思います。( -ㅂ-)و
主催のEi-mさん、参加者の皆さんはお疲れ様でした!
以下デッキリスト。
エスパーコン@がんばった
3《平地/Plains》
3《島/Island》
4《欺瞞の神殿/Temple of Deceit》
4《神無き祭殿/Godless Shrine》
4《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
4《静寂の神殿/Temple of Silence》
4《湿った墓/Watery Grave》
2《幽霊議員オブゼダート/Obzedat, Ghost Council》
2《中略/Syncopate》
2《今わの際/Last Breath》
2《肉貪り/Devour Flesh》
2《英雄の破滅/Hero’s Downfall》
4《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation》
2《解消/Dissolve》
3《思考囲い/Thoughtseize》
4《至高の評決/Supreme Verdict》
4《拘留の宝球/Detention Sphere》
1《不死の霊薬/Elixir of Immortality》
4《思考を築く者、ジェイス/Jace, Architect of Thought》
2《太陽の勇者、エルズペス/Elspeth, Sun’s Champion》
サイドボード
3《罪の収集者/Sin Collector》
3《ヴィズコーパの血男爵/Blood Baron of Vizkopa》
1《霊異種/AEtherling》
2《反論/Gainsay》
2《破滅の刃/Doom Blade》
1《摩耗+損耗/Wear+Tear》
1《盲従/Blind Obedience》
2《真髄の針/Pithing Needle》
(コメント)
Yattaaaaaaaaaaa!!
コメント
おれも初SEの時は緊張してヘンテコなミスプ繰り返してたからラストのアッサリ感すげえわかる(笑)
次は優勝やなー。
てか仙台に遊びに行きたいよう!
先に優勝されちゃう前に頑張らなきゃ…_(:3 」∠)_
ありです!青白想定中に余裕ぶっこきすぎた結果がこれ!
>夢魔ニアさん
ありがとうございますー!嬉しさと悔しさが入り混じりますねw
>なつめさん
名前変更不可避。ありがとです!SE上位でなつめさんと肩を並べたいです٩( ’ω’ )و
>ポニョ焼きさん
ありです!ありです!帰仙したら目一杯遊びましょうー!ヾ(:3ノシヾ)ノシ
>与作さん
おめ&乙ありです!デッドガイ格好良くて惚れます(*´ω`*)
6-2での静岡最終戦もなにこれっていうレベルで負けてきたしwアッサリ感はわかるわw
次はレガシーかな?
ありがとうございます!