あの最終回を見た人がGP北京で優勝できるのも納得の〆でしたね。
3/30 五城楼杯44th at 多白区中央市民センター
《借りた谷》3枚投入のエスパーコンで。残り開催数も僅かとのことなので頑張りたい。

1-1-1 エスパーミッドレンジ
エクストラターン、あと1点が足りなかった。

2-0  青白コン
土地事故に助けられる。

2-1  青単信心@カッツさん
もう急速混成構えてる相手のファミリア2体にドヤ顔で宝球撃たないよ!

0-2  バーン@ひるぎちゃん
トスった(大嘘)

1-2  黒単@優勝した方
ネズミにアゾチャを撃つ脳障害を発症

1-2  バーン@秋田さん
アゾチャバウンスの対象をミスらなければなあ。


2-3-1のゴミだったので簡易レポですはい。主催のEi-mさん、参加者の皆さんはお疲れ様でした。
最後の2戦はプレミしまくり。コントロールってむずい。
メインボードでバーンに勝てないという相性にも泣きたくなる。



もぅマヂ無理。。バーン組も。。。



組んだ。
大体はひるぎちゃんのリスト(http://hilugi7.diarynote.jp/201403302358013588/)を参考。
クリーチャー:10
4:《灰の盲信者/Ash Zealot》
4:《チャンドラのフェニックス/Chandra’s Phoenix》
2:《火花の強兵/Spark Trooper》

呪文:28
4:《マグマの噴流/Magma Jet》
4:《ボロスの魔除け/Boros Charm》
4:《稲妻の一撃/Lightning Strike》
4:《頭蓋割り/Skullcrack》
4:《灼熱の血/Searing Blood》
4:《戦導者のらせん/Warleader’s Helix》
1:《労苦+苦難/Toil+Trouble》
3:《岩への繋ぎ止め/Chained to the Rocks》

土地:22
7:《山/Mountain》
1:《静寂の神殿/Temple of Silence》
4:《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》
2:《血の墓所》
2:《ボロスのギルド門/Boros Guildgate》
4:《凱旋の神殿/Temple of Triumph》
2:《変わり谷/Mutavault》

サイドボード:15
4:《火飲みのサテュロス/Firedrinker Satyr》
3:《サテュロスの火踊り/Satyr Firedancer》
3:《労苦+苦難/Toil+Trouble》
1:《岩への繋ぎ止め/Chained to the Rocks》
4:《炎の大魔術師の杖/Staff of the Flame Magus》

トナプラで適当に調整してDEへ。

2-0 ゴルガリミッドレンジ
最後トドメのボロチャで相手「ahahahahahahahahahahaha」

1-2 ジャンドモンスターズ
火踊りは軟泥の餌となったのだ……

2-1 黒単
3G目、苦難4枚は流石にNG。

2-1 同型
杖強すぎワロタ


ミラー用のサイドは《盲従/Blind Obedience》の方が軽いし速攻消せて強そうだけど強請に一々貴重な白マナが掛かるのが好きになれなくて赤杖を取ってみた。
実戦ではノーコストでライフゲインする動きが中々強かった(KONAMI)。

火踊りは使い方がまだよくわからないので取り敢えず《審判官の使い魔/Judge’s Familiar》という最強カードを有する青信心に入れてみる。
モンスターズに対しても即除去に注意しつつ4マナから火踊り→ボロチャのように使えばいいんかな。動きとして遅そうだけど。
あとモンスターズ用の有効サイドボードが思いつかない。《ボロスの反攻者/Boros Reckoner》あたりが丸いんだろうか。

しばらくはバーンを練習して行こうと思います。



※バーンのリアルパーツは随時募集中です。
Owen’s a Win - Black Devotion Redux
By Owen Turtenwald 23 Mar, 2014

http://www.channelfireball.com/articles/owens-a-win-black-devotion-redux/

実を言うと、今から一週間前の僕はスタンダードからかなりの間離れていてグランプリの結果も全てに目を通してはいなかった。黒単信心が今のメタゲーム上で以前と比べどう変化したかも定かではなかった。GPブエノスアイレスではサイドから《殺戮遊戯/Slaughter Games》を積んだりしたタッチ赤バージョンを試したんだけど、《戦慄掘り/Dreadbore》が《ドムリ・ラーデ/Domri Rade》や《歓楽者ゼナゴス/Xenagos, the Reveler》への強力な解答になったことは大変満足がいくものだった。けれども自らライフをすり減らすショックランドを使用するマナベースと、デッキ内の赤いカード自体は少ないという矛盾からこの構築はあまり好きにはなれなかった。タッチ赤の構想にはまだ議論の余地があるけど、黒信心で他の色にタッチするのは今の所ごめんだね。これが今のレシピだよ。
土地
4 x 《欺瞞の神殿/Temple of Deceit》
4 x 《変わり谷/Mutavault》
17 x《沼/Swamp》

クリーチャー
4 x 《群れネズミ/Pack Rat》
4 x 《生命散らしのゾンビ/Lifebane Zombie》
4 x 《冒涜の悪魔/Desecration Demon》
4 x 《アスフォデルの灰色商人/Gray Merchant of Asphodel》

呪文
4 x 《思考囲い/Thoughtseize》
4 x 《肉貪り/Devour Flesh》
2 x 《胆汁病/Bile Blight》
1 x 《究極の価格/Ultimate Price》
4 x 《英雄の破滅/Hero’s Downfall》
4 x 《地下世界の人脈/Underworld Connections》

サイドボード
4 x 《破滅の刃/Doom Blade》
4 x 《強迫/Duress》
3 x 《死者の神、エレボス/Erebos, God of the Dead》
2 x 《闇の裏切り/Dark Betrayal》
2 x 《真髄の針/Pithing Needle》

最も決めかねているのは《究極の価格/Ultimate Price》を沼にするかだ。GPブエノスアイレスでは2つの黒信心がTOP8に残ったが、それらは僕の以前のメイン型である土地26に対して土地25に追加の2マナ除去を入れていた。いくつかの理由から僕もこの構築に乗ることにした。主な理由は――単純に、これまでは僕が間違っていてこっちの方が実は正解である、ように見えるというだけだ。本当にこれが誤りなのか深く検討してみたけど、たった1枚のカードが構築として間違っていたとしてもそれが結果に与える影響は小さいのだから、僕がずっと間違いに気づいていなかった可能性は十分に有り得る。特にその1枚が土地であるなら、尚更それがデッキのノイズになっているかなんて分かるものじゃない。ともあれ《究極の価格/Ultimate Price》は最近のメタに大きく噛み合ったカードだ。《世界を喰らう者、ポルクラノス/Polukranos, World Eater》や《嵐の息吹のドラゴン/Stormbreath Dragon》、《冒涜の悪魔/Desecration Demon》が蔓延る中で安定した除去となる。《英雄の破滅/Hero’s Downfall》以外で。

ここの所よく聞かれるんだけど、《夜帷の死霊/Nightveil Specter》を全て《生命散らしのゾンビ/Lifebane Zombie》に入れ替えている。メインゾンビは全然行けるといつも考えてはいたけど、当時はまだデッキを考えるまでには至らなかった。PTテーロスで《群れネズミ/Pack Rat》入り黒単信心が解禁された時、そのプレイヤーはメインに《生命散らしのゾンビ/Lifebane Zombie》を積んでいた。黒信心こそスタンで生命散らしが最もマッチするデッキだと常々思うよ。僕は第1ゲームから生命散らしをプレイできることが大好きで、このデッキを使ううちはサイドに3枚積んでおくような真似は絶対にしたくないね。こいつはメタゲームに左右されるような奴じゃないし、僕のメインデッキでより拡張された部分と言える。
生命散らしが本来の仕事をすることは中々無いものだが、刺さった時の効果は莫大だ。生命散らしと《思考囲い/Thoughtseize》を積むことは単純に《ヴィズコーパの血男爵/Blood Baron of Vizkopa》にハメ殺される試合がより少なくなるし、ポルクラノス4積みのようなデッキが多い環境では非常に意味のある構築となる。3/1威嚇というスペックはプレインズウォーカーへの脅威となり、ダブルシンボル且つ基本アンブロという2点はデッキプランに素晴らしく噛み合っている。《アスフォデルの灰色商人/Gray Merchant of Asphodel》で相手のライフを吸い殺すというね。

まあこんな意見もあるだろう。大抵ポルクラノスは《エルフの神秘家/Elvish Mystic》や《森の女人像/Sylvan Caryatid》を経由して出るから生命散らしが間に合わないのではないか?と。確かにその通りだが、《胆汁病/Bile Blight》や《肉貪り/Devour Flesh》でマナクリーチャーは殺す事ができる。思考囲いだってある訳だ。試合はそうストレートにはやらせないさ。

《胆汁病/Bile Blight》は待ち望んでいた黒単への解答だが、後になって考えると過大評価であったかもしれない。このカードが黒単というアーキタイプを強化しメインデッキの主要パーツになるということは確かにその通りではあったけど、胆汁病をプレイすればするほど、僕はこのカードが好きではなくなってきた。こいつは《ファリカの療法/Pharika’s Cure》よりずっと強く、メタに大きく噛み合うものではあるけど、一方で欠点もあったんだ。

ジャンドモンスターズがメタに台頭してくることは予期していたけど、このデッキには胆汁病がまるで刺さらないのだ。《歓楽者ゼナゴス/Xenagos, the Reveler》のトークンを一掃できるが、サテュロストークンは彼らの勝ち手段ではない。《エルフの神秘家/Elvish Mystic》を殺せるのも無論悪い点ではないが、毎回出されるわけではないし大体はファッティの連打に終始する。30枚もの生物が入っているデッキに対してサイドに落ちる運命にある2マナの除去とは!《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix》やデカい神話怪物も倒せやしない。
けれども胆汁病は別の理由から使い続けることにした。群れネズミという最重要課題への対抗策として。僕はMOでほんの少しの間、胆汁病0枚でテストしてみたが、5ターン目にネズミをプレイして颯爽と試合を掻っ攫っていくプレイヤーにすぐさま出くわす羽目になった。それがネズミの持つ本来の強みであるはずなのに、それへの対抗策をデッキに入れていないとはなんて馬鹿だと思ったよ。胆汁病が発表された時、僕が歓喜した主な理由は青単信心への超強力な除去になるだろうということだった。それは正しかったが、何らかの理由から今ではもう青単をプレイする人はほとんどいなくなってしまった。何故は分からないけど、ほぼ一夜にして舞台から降りていったよ。今でも少数の青信心プレイヤーがいるけど、そのレシピは以前とは違うものになっている。

僕は以前と変わらずに4枚の《肉貪り/Devour Flesh》をメインの除去としている。これは数ある除去の中で唯一信頼が置けるカードだ。他の除去には何かしら明確なデメリットが付随しており、例えば《破滅の刃/Doom Blade》がミラーではずっと手札に抱えられたまま腐っていくのに対して肉貪りはどんなに腐る状況でも確実に1体のクリーチャーを除去できる。《冒涜の悪魔/Desecration Demon》との兼ね合いの良さも気に入っている。相手がクリーチャーをサクって君の悪魔をタップさせようとする時(これは頻繁に起こる)、肉貪りがそれを妨害する訳だ。相手が貪りでサクるのはその時最も役立たずなクリーチャーだが、結局は冒涜の悪魔を止めるために次点のクリーチャーもサクる羽目になる。肉貪りを自分に撃てる点もナイスだね。それ自体は馬鹿馬鹿しく見えるだろうが、その機会は意外とよくやってくる。相手が2体食わせた冒涜の悪魔をピンチの時は肉貪りでサクって8点のライフを得られれば、決して肉貪りの持つ価値を貶めることにはならないさ。この戦術はサイド後やハンドがバレているときには取るべきものではないが、常に意識しておきたい。

サイドボードは簡潔明瞭な作りにしている。《破滅の刃/Doom Blade》4枚。これだけ見ると美しさも感じられないか?これらは勿論ジャンドモンスターズのキークリーチャーである《世界を喰らう者、ポルクラノス/Polukranos, World Eater》や《嵐の息吹のドラゴン/Stormbreath Dragon》、《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix》を狙いにしている。破滅の刃を多く引けば引くほどジャンドモンスターズへの勝率は向上するんだ。破滅の刃はモンスターズへの最も有効な除去であり、バーンや白ウィニー、青単信心に対してもいい仕事をするね。

他にも2枚の《真髄の針/Pithing Needle》をサイドに用意したけど、素晴らしい働きぶりだよ。ジャンドモンスターズがプレイしてくる4枚の《ドムリ・ラーデ/Domri Rade》に3枚の《歓楽者ゼナゴス/Xenagos, the Reveler》には《英雄の破滅/Hero’s Downfall》を何枚も引く幸運が無い限り重大な脅威となるからね。針でプレインズウォーカーを止めることは黒単にとって最も有効な解答だけど、それ以外にも思考囲いとの強いシナジーもあるんだ。着地しトークンを生み出したゼナゴスに針を刺すだけではディスアドで、そんなことを続けてたらマジックを長期で勝ち越すことは出来ない。けど先に思考囲いで相手のハンドを覗き、どのプレインズウォーカーがあるか予め知っておけば真髄の針は真の力を発揮できる。啓示コンも最近はエルズペス3枚が主流だから針の有用性は高い。《強迫/Duress》で《拘留の宝球/Detention Sphere》を抜きつつハンドに残ったジェイスに針を刺すなんて最高じゃないか!

《強迫/Duress》4枚はMOメタ上位のバーンを意識してもいる。啓示コンにぶち込めるのは勿論、バーンがメタ上位にいる今、強迫4積みは必須と言えるだろう。

また、以前のように《死者の神、エレボス/Erebos, God of the Dead》は3枚に戻している。これは啓示コンとミラーマッチ専用のカードだ。エレボスはこれらの試合でサイド後に光る。《地下世界の人脈/Underworld Connections》も同じく上記マッチアップでは最高のカードであり、エレボスは追加の人脈だ。前はより綺麗なマナカーブとエレボスの被りを嫌ってエレボス2枚と《骨読み/Read the Bones》1枚にしてたことがある。けど思考囲いや勾留の宝球でエレボスが処理されやすいことから、彼を複数引いても悪引きになるとは限らないよ。

最後に。今のMOにはものすごい数のバーンがいて、それらとの試合はいつも紙一重だ。僕はメインには強力なクリーチャー除去と《アスフォデルの灰色商人/Gray Merchant of Asphodel》、サイドに《強迫/Duress》4枚という構築がベストだと思うけど、バーンとのマッチアップを懸念するのであれば欺瞞の神殿を4枚とも沼に変えてサイドに《死の大魔術師の杖/Staff of the Death Magus》を2、3枚積むという派手な構築もアリだろう。このカードはバーンに対してエンドカードと成り得るだろうね。

Owen Turtenwald
qazwsxedcrfvtgbyhnuj on Magic Online
https://twitter.com/OwenTweetenwald on twitter
【艦これ】遂に……遂にっ……!
【艦これ】遂に……遂にっ……!
4000/2000/5000/5200 ありがとございました!
多分16回目位の挑戦。

見た目ロリ体型なのに声は大人びてて初見ギャップ。今はもう慣れた。中破絵きゃわわ。

しばらくは生きていけそうです。
The State of Standard
Reid Duke 13 Mar, 2014

http://www.channelfireball.com/articles/the-state-of-standard-march-2014/

モダン・リミテッドGPの嵐が終わり、再びスタンダードに視点を戻そうと思う。
個人的な話だけど、僕は神々の軍勢リリース後の大きなスタンダード大会といえばシアトルでのスーパー・サンデー・シリーズしか参加してなかった。けれどもグランプリやMO、その他大会でのメタ変遷は常に追ってきたつもりだし、今後のメタの流れについてもいくつかの考えがある。

SSSで僕は超コントロールな青白コンを持って行った。軍勢のカードは《啓蒙の神殿/Temple of Enlightenment》とサイドボードに《オレスコスの王、ブリマーズ/Brimaz, King of Oreskos》を加えただけものだ。デッキの手応えは十分だったし、使ってて確かに感じたことがある。《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation》は依然としてスタンダードの強力なカードに変わりはない。

エスパー -Patty Robertson, GPメルボルン2位

土地
4 x 《欺瞞の神殿/Temple of Deceit》
4 x 《静寂の神殿/Temple of Silence》
4 x 《啓蒙の神殿/Temple of Enlightenment》
4 x 《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
4 x 《島/Island》
4 x 《平地/Plains》
2 x 《変わり谷/Mutavault》
1 x 《神無き祭殿/Godless Shrine》

クリーチャー
1 x 《霊異種/AEtherling》

呪文
4 x 《至高の評決/Supreme Verdict》
4 x 《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation》
4 x 《拘留の宝球/Detention Sphere》
4 x 《解消/Dissolve》
2 x 《アゾリウスの魔除け/Azorius Charm》
2 x 《思考囲い/Thoughtseize》
2 x 《破滅の刃/Doom Blade》
2 x 《中略/Syncopate》
1 x 《今わの際/Last Breath》
4 x 《思考を築く者、ジェイス/Jace, Architect of Thought》
3 x 《太陽の勇者、エルズペス/Elspeth, Sun’s Champion》

サイドボード
2 x 《破滅の刃/Doom Blade》
3 x 《ヴィズコーパの血男爵/Blood Baron of Vizkopa》
2 x 《反論/Gainsay》
1 x 《否認/Negate》
2 x 《思考囲い/Thoughtseize》
1 x 《存在の破棄/Revoke Existence》
1 x 《宿命的報復/Fated Retribution》
1 x 《テューンの大天使/Archangel of Thune》
2 x 《究極の価格/Ultimate Price》

エスパーコンと青白コンは非常に似通っている。どちらが優れているか一概には言えない。青白コンは洗練されたバランスの良い構成であり黒のカードを加える必要性は殆ど無い。一方で追加の占術ランドをデッキに組み込むことは更なる一貫性をデッキに与える。ともかく占術目的のみでも占術ランドを加えることを青白コンのプレイヤーは検討すべきだ(僕は《啓蒙の神殿》に加えて3枚の占術ランドを入れている)。僕が言いたいことは要するに、3色目を加えるリスクとリターンにはそれほど差がないということだ。

GPメルボルンの2位に輝いたPatty Robertsonは、メインデッキではたった2種類のカードのためだけに黒をタッチしている。《破滅の刃/Doom Blade》と《思考囲い/Thoughtseize》だ。

《破滅の刃/Doom Blade》は重要な役割を持つ。まず1つに、ゲーム序盤に必要な追加の除去という点。経験上、《アゾリウスの魔除け/Azorius Charm》や《拘留の宝球/Detention Sphere》、そして《至高の評決/Supreme Verdict》だけでは十分とはいえない。2つ目に(最重要ポイントかも)、瞬速や速攻生物への回答となること。純正青白コンを使ってた時は《嵐の息吹のドラゴン/Stormbreath Dragon》1枚に散々分からされたものだよ。

一方で《思考囲い/Thoughtseize》はとても怪しい。多分コントロールミラーを想定したヘイトカードなんだろう。そりゃ信心デッキや赤緑ミッドレンジにもまずまず有効なカードではあるけど、これらにはカウンターの方がよっぽど効果的だし、囲いが持つポテンシャルを十分に活用できているとは思えない。速攻アグロに対しては全くの無力。少なくともメインデッキから採用する価値は無いと思うよ。

カウンター呪文の話だと、タップイン占術ランドを加える事で《中略/Syncopate》の価値は大きく下がったね。純正青白コンではよく1、2枚使ってたけど、占術ランド満載のエスパーなら僕は全抜きするだろう。

勝ちパターンについてちょっとだけ。軍勢後スタンダードの初めの頃、僕は《霊異種/AEtherling》を使っていたけど、《不死の霊薬/Elixir of Immortality》信者になりつつある。コントロールミラーで輝くし、《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation》との相性は抜群だ。霊異種と霊薬のどちらをピン挿ししてもいいけど、両方を入れるべきではない。ゲーム序盤に引きたいカードではないけど、どちらも勝ちパターンに入る上ではこの上なく信頼できる奴らだね。

《太陽の勇者、エルズペス/Elspeth, Sun’s Champion》は赤緑怪物にぶっ刺さる素晴らしいカードだ。とは言うもの、コントロールミラーではそれほど強くはない。彼女はその重さから君にタップアウトを迫る上に大体《拘留の宝球/Detention Sphere》や《英雄の破滅/Hero’s Downfall》によって簡単に処理されてしまう。肝心なのは、単純な話、6マナの彼女1枚だけでも長期戦を勝つには十分だということだ。僕はメインに1枚サイドに1枚とるのが合理的だと考えてる。メインに3枚も入れることはデッキにマッチしているようには思えない。彼女を3枚入れる前にゲーム序盤の捌きにより気を使うべきだ。啓示コントロールは1ゲーム目を落としてしまうと2ゲーム目以降で時間切れになってそのままマッチを落としてしまいかねないからね。

最後に。《アゾリウスの魔除け/Azorius Charm》を4枚フル投入しないことはありえない。サイクリングが悪いなんてことは全く無いし、加えて現スタンダードで特にプレイされている《夜帷の死霊/Nightveil Specter》や《冒涜の悪魔/Desecration Demon》への最良の解答となる。

赤緑怪物 - Huang Hao-Shan, GPメルボルン8位

土地
2 x 《変わり谷/Mutavault》
8 x 《森/Forest》
5 x 《山/Mountain》
4 x 《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
4 x 《奔放の神殿/Temple of Abandon》

クリーチャー
4 x 《嵐の息吹のドラゴン/Stormbreath Dragon》
4 x 《ゴーア族の暴行者/Ghor-Clan Rampager》
2 x 《歓楽の神、ゼナゴス/Xenagos, God of Revels》
4 x 《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix》
4 x 《森の女人像/Sylvan Caryatid》
1 x 《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
4 x 《世界を喰らう者、ポルクラノス/Polukranos, World Eater》
4 x 《エルフの神秘家/Elvish Mystic》

呪文
3 x 《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars》
1 x 《肉体/血流/Flesh/Blood》
4 x 《ドムリ・ラーデ/Domri Rade》
2 x 《歓楽者ゼナゴス/Xenagos, the Reveler》

サイドボード
2 x 《ショック/Shock》
4 x 《霧裂きのハイドラ/Mistcutter Hydra》
1 x 《紅蓮の達人チャンドラ/Chandra, Pyromaster》
2 x 《破壊的な享楽/Destructive Revelry》
1 x 《高木の巨人/Arbor Colossus》
2 x 《垂直落下/Plummet》
1 x 《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars》
1 x 《自由なる者ルーリク・サー/Ruric Thar, the Unbowed》
1 x 《ナイレアの弓/Bow of Nylea》

赤緑怪物は今最も熱いデッキだね。止めどなくプレイされるただ強なカードによってアグレッシブなゲームを続けることが出来る。《ドムリ・ラーデ/Domri Rade》を最大限に活用することでコントロールデッキを様々な角度から攻めることができ、それだけでなく速攻アグロに対しても相性は良い。

5マナ域の争いはあるけれども《歓楽の神、ゼナゴス/Xenagos, God of Revels》はエキサイティングだ。《至高の評決/Supreme Verdict》や《宿命的報復/Fated Retribution》では死なず、あらゆるクリーチャーをマスト除去な脅威に仕立て上げる。《ゴーア族の暴行者/Ghor-Clan Rampager》や《肉体/血流/Flesh/Blood》によって貴重な対処法であるチャンプブロックをももろともしない。

マジックのルール上、ゼナゴスは神とプレインズウォーカーの両方を戦場に出すことが出来る上にこれらの戦術はとても噛み合っている。神ゼナゴスが場にいることでPWゼナゴスの奥義が即死モノになる点は超クールだ!

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続きはやる気次第。
【何切る】これどうすんのよ……
http://yfrog.com/ocxy7qcrj

ゴルチャで宝球2回も割られて禿げた。
私「ねぇ、おちんぎんはやくぅ……♡」

ATM「しょうがないなぁ、挿れるぞ!オラッ!」

私「あはぁ……おちんぎん挿入ってる……♡」

ATM「出すぞ、受け取れ!」

私「んっ……嬉しい……あたしの……恥ずかしい所に……からっぽのおこうざに、こんなにいっぱい……♡
これ……絶対、デキちゃうよね……♡」



新しいデッキ……♡
配信しながら2構:5-5

養分乙。


3/8 スタンDE 4-0

おっ!?


3/9 シールドDE 1-3

ゴミプールからゴミデッキを作り出すプレイング。もっとレアを大事にしておけばなあ。


3/10 スタンDE 2-2
ミスクリマジ痛い泣きたい。

悔しいので今晩も出る。
サマータイムに移行したから普段より1時間早くなってることを忘れないようにしないと。
3/1 ゲームデー@ホビーステーション仙台店
エスパーコンで。

1R エスパーコン 1-1-1
2R 黒単アグロ 1-2
3R グルール@夏目さん 0-2
4R オルゾフコン@ひるぎちゃん 0-2

ゲームデーなんて無かった。
1R目以降はとにかく除去を引けなかった。帰宅後即不貞寝。


3/2 ゲームデー@シータショップ仙台店

不貞寝から目覚めると深夜12時。そのまま起き続けた結果超ローテンションで参加。
デッキは適当に弄っくって青白t黒っぽいのにした。谷無いけど。谷無いけど。

1R 青単 2-1
2R セレズニア@ナナカセさん 2-1
3R 青単 1-2
4R 青黒コン@TAP-MOXさん 0-2
5R 青白コン@kamuraくん 2-1

SE1 青単(1Rの方) 1-2

青単との戦い方をもっと学ばないと。


3/4 MO スタンDE
谷買った。エスパーコンGo。
MOは記録が取りやすいので詳細に。

1R:グルールアグロ 2-1
G1:ハンド真っ青なのに土地がオルゾフで負け。
G2:ドムリのアドにジェイスと啓示のアドで対抗。奥義ステンバイなショタっ子を谷がレイプして勝ち。
G3:シンコレで火力抜きつつ肉を捌くけどトップされた火力でチャンフェニ×2回収されて死にかける。それでも捌いて残りライフ3になったところでトップジェイス即-2からの啓示で勝ち。

2R:バントミッドレンジ 2-0
G1:除去引けずに相手の《テューンの大天使/Archangel of Thune》がぶんぶんする。何とかペス-3とジェイス-2経由評決で捌き切って啓示ぶっぱで勝ち。
G2:最速《復活の声》でインスタント封じられるけど後続のブリマーズやポルクラノスを除去ってジェイス+1で声を耐えながら啓示ブパー勝ち。

3R:エスパーコン 2-1
G1:霊異種通せて勝ち確盤面になったのはいいが中々投了されないから毎回+1/-1複数起動→除去→追放の流れで時間食わされる。取り敢えず勝ち。
G2:シンコレ通せたものの相手のハンドに霊異種あることから常にカウンター構えなきゃならなくて《ヴィズコーパの血男爵/Blood Baron of Vizkopa》やら《オレスコスの王、ブリマーズ/Brimaz, King of Oreskos》やらにライフ詰められて負け。
G3:残り持ち時間5分で焦る。4t目に相手が早々シンコレ出してきたのでカウンターして返しにシンコレ出して前方確認して数t後に無事霊異種出して勝ち。

4R:スプリット
人生初スプリット。無事トレード出来たけど、スプリット詐欺とかされた場合は通報するとBANしてくれるのかしら。(厨房時代めいぽで詐欺られた奴並の感想)

クリーチャー:1
1:《霊異種/AEtherling》

呪文:32
3:《中略/Syncopate》
2:《アゾリウスの魔除け/Azorius Charm》
2:《ディミーアの魔除け/Dimir Charm》
1:《破滅の刃/Doom Blade》
4:《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation》
3:《解消/Dissolve》
2:《思考囲い/Thoughtseize》
1:《存在の破棄/Revoke Existence》
4:《至高の評決/Supreme Verdict》
4:《拘留の宝球/Detention Sphere》
4:《思考を築く者、ジェイス/Jace, Architect of Thought》
2:《太陽の勇者、エルズペス/Elspeth, Sun’s Champion》

土地:27
2:《平地/Plains》
2:《島/Island》
4:《欺瞞の神殿/Temple of Deceit》
4:《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
3:《神無き祭殿/Godless Shrine》
4:《静寂の神殿/Temple of Silence》
2:《啓蒙の神殿/Temple of Enlightenment》
2:《変わり谷/Mutavault》
4:《湿った墓/Watery Grave》

サイドボード:15
3:《罪の収集者/Sin Collector》
2:《ヴィズコーパの血男爵/Blood Baron of Vizkopa》
2:《幽霊議員オブゼダート/Obzedat, Ghost Council》
2:《破滅の刃/Doom Blade》
1:《否認/Negate》
2:《反論/Gainsay》
2:《英雄の破滅/Hero’s Downfall》
1:《存在の破棄/Revoke Existence》

谷つええええええええええ!!!!!(亀並感)
2-1 オルゾフコン
1-2 赤単スライ
1-2 黒単

今回の負けパターン1(vsスライ):青土地引けない事故からジェイス・啓示抱えて死亡
今回の負けパターン2(vsスライ):相手の初手7+8枚が生物11枚土地4で捌ききれずに死亡
今回の負けパターン3(vs黒単):大量ハンデス&散らしGo→商人連打強すぎワロタ
今回の負けパターン4(vs黒単):大量ハンデス&散らしGo→後引き囲い弱すぎワロタ

散らしでバロン抜かれるの本当辛い。バロン自体は強いんだけど。何とかしちくりー。

構築段階でスライをどこまで意識すればいいのやら。いうてTier1.5以下だろうしぶっ刺さるものなんて《鬼斬の聖騎士》くらいでこいつはスライ以外には対バーンにしか入らんし。
交通事故、と思いたい(´。ω゜`)

クリーチャー:2
2:《幽霊議員オブゼダート/Obzedat, Ghost Council》

呪文:32
2:《中略/Syncopate》
2:《胆汁病/Bile Blight》
2:《肉貪り/Devour Flesh》
2:《ディミーアの魔除け/Dimir Charm》
3:《解消/Dissolve》
4:《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation》
3:《思考囲い/Thoughtseize》
4:《至高の評決/Supreme Verdict》
4:《拘留の宝球/Detention Sphere》
1:《不死の霊薬/Elixir of Immortality》
4:《思考を築く者、ジェイス/Jace, Architect of Thought》
1:《太陽の勇者、エルズペス/Elspeth, Sun’s Champion》

土地:26
1:《平地/Plains》
1:《島/Island》
2:《沼/Swamp》
2:《啓蒙の神殿/Temple of Enlightenment》
4:《神無き祭殿/Godless Shrine》
4:《静寂の神殿/Temple of Silence》
4:《欺瞞の神殿/Temple of Deceit》
4:《湿った墓/Watery Grave》
4:《神聖なる泉/Hallowed Fountain》

サイドボード:15
3:《罪の収集者/Sin Collector》
3:《ヴィズコーパの血男爵/Blood Baron of Vizkopa》
2:《破滅の刃/Doom Blade》
3:《英雄の破滅/Hero’s Downfall》
1:《解消/Dissolve》
1:《思考囲い/Thoughtseize》
2:《存在の破棄/Revoke Existence》

オブゼだけ異彩放ってるけどめっちゃ強いので今後も採用していきます。
前回五城楼で使った時の構成に戻したエスパーコンで。

1回戦:「青白t黒コン」2-0
2回戦:「赤t白信心」2-0
3回戦:「青t白信心」0-2
4回戦:「青単」2-1

青t白には初めて当たったけどサイドミスってフィニッシャーをペス1体のみにしてしまったから普通の青単でも多分負けてた。
2ゲーム目で霊異種出されて、こっちもペス兵士9体でダメージレースしてたら霊異種を殺せる機会があったので評決からの破滅刃で殺した、がこっちのクロッカーも消えて最後はジェイス+1するしかなくて向こうのジェイスは-2出来てアド差で負けた。刃はフォグにして殴りきったほうが勝てたかもしれない。うーん。
タッサ・エファラ・バイデントどれも辛いからサイドの破棄は増やしたほうが良さ気。

4戦目の青単3ゲーム目はファイナルドロー啓示で射精した。
【何切る】エスパーコンVS青白t黒コン
デイリー1戦目わず。2-0勝利。
サイド後のプレイングで気になったシーン。

(フルサイズ画像)http://twitter.yfrog.com/z/j25hihyj

相手のハンド3枚は平地・《反論》・《何か》。

今引き《否認》の可能性は低いので実戦では囲わないでジェイスに破滅した。
囲いは次ターンにジェイス通すために取っておきたいし。

シンコレ立たせて先にジェイス通してもいいけど次ターンで相手が絶対にジェイス-2するのでアド取られるのは避けたかった。

そしてターンエンドした訳だけど、シンコレは殴るべきだったかな。谷でブロックされた挙句にペストップされてもジェイスも破滅もあるし。

---------------------------------------------------------------------------
2戦目。赤t白信心。2-0。
http://twitter.yfrog.com/z/nxf3yruj
何故か結構迷ってハンマーをタゲ取り。でも普通にハンマーだろjk。
お互いにライフ詰まっているとはいえ、ダメージレースするなら何よりも恒久的な手数を減らすべきなんだから。
【簡易レポ】MO プレリ
【簡易レポ】MO プレリ
青を選択。
レアは《キオーラ》・《クルフィックスの狩猟者》・《形態の職工》(+foil)・《セテッサの英雄、アンソーザ》・《永遠の炎のタイタン》・プロモ。
青緑がレア&プール共に噛み合いすぎていたので画像のような青緑タッチ赤除去。
黒除去の方が優秀そうだけど流石にダブシンはキツい。
組んだ後で《形態の職工》の強さに気付くなど。遅れながらサイド後はBNGの授与生物や《タッサの褒賞/Thassa’s Bounty》等を抜いて職工とバットリスペルをインしました。

結果は4-0。キオーラは1R目しか引かずに大抵は狩猟者の土地ジャンプと飛行生物がなんとかしてくれました。
《槌の一撃》は本当に強いですね。タッチしてでも是非入れるべき。
4R目の青白英雄戦ではタフ1が目立ったので《火花の衝撃/Spark Jolt》や《洗い流す砂/Scouring Sands》をサイドインした所見事にぶっ刺さったのが1㍉程度のドヤ顔場面でした。
環境が新しくなってまだはっきりとしたメタの変化も不明な中でサイドプランを立てるのも不毛だけれども、まあチラ裏程度に。
アドバイス・disり歓迎。_(:3」 ∠)_
Esper Control (BNG ver.)
[26 Land]
4 Temple of Silence
4 Temple of Deceit
2 Temple of Enlightenment
4 Hallowed Fountain
4 Godless Shrine
4 Watery Grave
2 Swamp
1 Plains
1 Island

[19 Instant]
4 Bile Blight
2 Hero’s Downfall
3 Syncopate
2 Devour Flesh
4 Dissolve
4 Sphinx’s Revelation

[4 Enchantment]
4 Detention Sphere

[6 Pleneswalker]
2 Elspeth, Sun’s Champion
4 Jace, Architect of Thought

[4 Sorcery]
4 Supreme Verdict

[1 Artifact]
1 Elixir of Immortality

[15 Sideboard]
1 Hero’s Downfall
2 Doom Blade
2 Devour Flesh
1 Revoke Existence
1 Negate
1 Last Breath
3 Obzedat, Ghost Council
4 Sin Collector

【Mono-Black Devotion】
-4 Supreme Verdict

+1 Revoke Existence
+2 Devour Flesh
+1 Negate

大体ピン除去になる評決を抜いて万能除去とアド源対策をイン。
【WB Control】
-4 Supreme Verdict

+2 Devour Flesh
+1 Negate
+1 Hero’s Downfall

コンセプトは黒単と同様だけどこちらはアド源がエレボス→エルズペスなのでダウンフォールを入れる。
【RtW Devotion】
-4 Supreme Verdict
-1 Elixir of Immortality

+2 Doom Blade
+1 Revoke Existence
+2 Devour Flesh

基本的に並んだ瞬間に狂信者やニクソスで爆発するので評決を撃ってる暇はないと思う。とにかく信心源を除去してライフを安全圏で維持しつつジェイスや啓示でアドって行く。
【Mono-Blue Devotion】
-2 Devour Flesh
-1 Elixir of Immortality

+1 Revoke Existence
+2 Doom Blade

ピンで落としたい生物が多いので布告を抜く。ファミリアで腐りそうな中略も抜いて良さ気。
【WU Control, Esper Control】
-4 Bile Blight
-4 Supreme Verdict
-4 Detention Sphere

+1 Negate
+1 Hero’s Downfall
+3 Obzedat, Ghost Council
+4 Sin Collector
+1 Revoke Existence
+2 Devour Flesh

腐る除去を抜いて腐らない除去を追加。スフィアを抜く理由は存在の破棄に加えてソーサリータイミングというのが十分なマナが揃うまでは隙が出て怪しいため。でも全抜きはやり過ぎか。布告まで入れなくていいかも。
【Esper Middrange】
-4 Bile Blight

+2 Devour Flesh
+1 Revoke Existence
+1 Negate

インは合ってると思うけど何を抜けばいいのか分からない。速くはないので小さい生物は評決で処理しオブゼや冒涜の対策を優先してブライトを抜いてみる。
【RG Monsters】
-2 Devour Flesh
-1 Elixir of Immortality

+2 Doom Blade
+1 Hero’s Downfall

とにかく確定除去を追加。
【Burn】
-4 Supreme Verdict
-2 Hero’s Downfall
-4 Bile Blight
-1 Elspeth, Sun’s Champion

+4 Sin Collector
+3 Obzedat, Ghost Council
+1 Negate
+1 Last Breath
+2 Devour Flesh

全体的に軽めに。相性最悪だけど絶対数が少ないのが救い。
【Mono-Red Aggro, WB Human】
-3 Syncopate
-4 Dissolve
-2 Elspeth, Sun’s Champion
-1 Elixir of Immortality
-2 Hero’s Downfall

+2 Doom Blade
+4 Sin Collector
+3 Obzedat, Ghost Council
+2 Devour Flesh
+1 Last Breath

打ち消しや重いカードを抜いて軽い除去と壁を追加。シンコレはマナに見合った動きをするかは怪しいけど火力やブレイブを抜いて2/1の壁を残せる動きは強いと思う。
【WG Aggro】
-3 Syncopate
-2 Dissolve
-1 Elixir of Immortality

+2 Doom Blade
+2 Devour Flesh
+1 Last Breath
+1 Hero’s Downfall

サイド後は霧裂きハイドラも来るので重い打ち消しはアウト。

2/7-8 テーロスリミテッド at TAP-MOX邸
人の家に上がり込むのって何年ぶりだろう……
THS3BNG3のシールド1回とTHS2BNG1ドラフト2回。

・シールド
《忌まわしき首領》や《クルフィックスの狩猟者》を入れた緑黒t白除去。
4人くらいとやって全勝したのかな、確か。狩猟者のライフゲインが化け物だった。

・ドラフト1回目
また首領が出てきたのと何故か《クルフィックスの預言者》が流れてきたので緑黒青で2-1。

・ドラフト2回目
下家のTAP氏に上手いこと騙されて《宿命的報復》とかを取らされた挙句出来たのは青白英雄。タフ1が目一杯なお陰で《難破船の歌い手》に分からされたりして貫禄0-3。練習しよ。
2/9 神話杯 at カードラボ仙台店
エスパーコンで。
BNGカードはメインにバイルブライト4・啓蒙の神殿2、サイドに存在の破棄1。

2-0 Bye
0-2 オロスバーン(byひるぎちゃん)
2-0 オルゾフコン

バイルブライト超強い。
2/11 モダン at シータショップ仙台店
フェッチも流刑もない白黒トークンを無理やり作って持っていく。

0-2 バーン
0-2 欠片の双子
2-1 欠片の双子

1ゲームwinが目標だったのに1マッチwinしてしまった。
2/11 MOスタンデイリー
Saito青白に黒足したようなエスパーコンで。

2-0 黒単
2-1 グルール怪物
0-2 黒単
2-0 エスパー人間

@黒単 ハンデスしてアド源置くのやめて(啓示X=6しながら)

MOのBNG解禁が待ち遠しいです。
【艦これ】はっちゃん!はっちゃん!!はっちゃん!!!はっちゃん!!!1
やっとお出迎え出来ました。
秋イベとかその時点ではクリア出来るわけなかったのでこの早期建造落ちは本当に嬉しい。
【何撃つ】エスパーコンVS赤t白信心
【何撃つ】エスパーコンVS赤t白信心
画像一枚目は第3ゲーム後手5ターン目。
まあジェイス+1。フロストバーンのフルパンでも忠誠度は2残る上にKillターンは延びる。
土地置かれてドラゴン出せれてもジェイスは生き残る。
土地置かれての狂信者だとジェイスは死ぬけど啓示までの捌きはより楽になる。
とにかく啓示まで生き残れば何とかなる、と思う。

画像二枚目は返しのターン。ドラゴン√。
占術したら次トップはエルズペス。
ドラゴンは確定でメインで処理するとしてフロストバーンを宝球してジェイスを生かすべきか。
トップハンマーは無問題、軍勢の集結もジェイスが生きれば置物。
チャンドラはペストークンで処理できパーフォロスもライフ十分なのでブン回られる前に本体を殺せる。一番困るのはドラゴンだけどそれはどうしようもないので無考慮。
いうて啓示とジェイス-2があればとんでもトップされても大丈夫、多分。
というわけで両方処理して無事ペス出して勝ち。

でもフロストバーンに宝球って勿体無いかなあ……。
2《沼/Swamp》
4《欺瞞の神殿/Temple of Deceit》
4《神無き祭殿/Godless Shrine》
4《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
4《静寂の神殿/Temple of Silence》
4《啓蒙の神殿/Temple of Enlightenment》
4《湿った墓/Watery Grave》

2《中略/Syncopate》
1《存在の破棄/Revoke Existence》
2《胆汁病/Bile Blight》
3《肉貪り/Devour Flesh》
2《英雄の破滅/Hero’s Downfall》
4《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation》
2《解消/Dissolve》
3《思考囲い/Thoughtseize》
4《至高の評決/Supreme Verdict》
4《拘留の宝球/Detention Sphere》
1《不死の霊薬/Elixir of Immortality》
4《思考を築く者、ジェイス/Jace, Architect of Thought》
2《太陽の勇者、エルズペス/Elspeth, Sun’s Champion》

サイドボード
3《罪の収集者/Sin Collector》
3《ヴィズコーパの血男爵/Blood Baron of Vizkopa》
1《霊異種/AEtherling》
2《反論/Gainsay》
2《破滅の刃/Doom Blade》
3《悲哀まみれ/Drown in Sorrow》
1《真髄の針/Pithing Needle》

環境が今の速度を維持するなら占術土地12でも大丈夫そう。スライ系にはメインは土下座。
存在の破棄は気分。そんなに腐らない気はする。
前回42ndは欠席したので実に3ヶ月ぶりの五城楼杯。
スタンは43名、レガシーは50名のそれぞれ6回戦と大盛況。
前日のFNMではセレズニアt黒とか使ってみたりしたけど、フリプも込みで見事にボコられたので諦めてエスパーコンを使用。大会直前にデッキは変えないほうがいいってGP北九州でお咎めおじさんに教えられたしね、うん。
1回戦:「ゴルガリアグロ」1-2
G1:先手から捌きつつジェイス×3によるライブラリー掘削で啓示X=7とかをして投了を貰う。
G2:遅いハンドを泣く泣くキープ。マナクリに貪りを撃って多少遅らせはするけど刻み獣の速攻は強い。貪りの為にアンタップイン土地は前ターンにプレイしており3t目に置けたのは占術土地。宝球は撃てずにターンを返したら2体目の刻み獣も出てくる。返しの4ターン目、トップした土地は占術付きで評決は撃てなくてグヌる。仕方なく宝球で拘留するけど返しにゴルチャで宝球が割られて3体目の刻み獣が増援にやってきてピッタリライフ0。うへー。
G3:捌くけど増援が止まない。フィニッシャーのオブゼ・ペスに繋ごうとしたところで《思考囲い》。オブゼが落とされる。何とか土地をトップしてペスを出すけど返しにゴルチャ全体-1/-1+アタックでペス死亡。以後のドローに解答はなく投了。

緑黒系への宝球は本当信用ならない……w ゴルチャと衰微はレガシー級、はっきりわかんだね。

2回戦:「ゴルガリミッドレンジ@なべさん」2-0
G1:宝球が割られることなく順当に捌いて啓示X=8。《花崗岩の凝視》X=4でジェイスごと宝球が割られるけど充実したハンドにその後の解答はたんまりで勝ち。
G2:谷ビートでそこそこ削られるものの、《英雄の破滅》が引かれることなくペスが冒涜を寝かせつつ仕事をしっかりして勝ち。

緑黒系へのry

3回戦:「オルゾフコン」2-0
G1:初動囲い×2で人脈&オブゼと急所を落とす。《群れネズミ》がトークンと3体並んだところで宝球。ペスで谷を迎撃しジェイスでオブゼを掘り起こして勝ち。
G2:最速人脈に宝球をトップして事なきを得る。5t目あたりに囲いを撃ったらオブゼ・バロン・沼が見える。相手の場は白土地1のみの5マナ体制。こちらのハンドにはバロンと土地のみ。こちらのバロンが除去された場合のkillターンを考えて迷いながらオブゼを落とす。勿論バロンが出されるけどこちらもバロンを出して不毛な絆魂合戦。啓示X=3で啓示を引き込みもう一度撃って《肉貪り》と2体目のバロンを引いて勝ち。

ゲーム中は見なかったけど神聖なる泉とかがあったので多分タッチ宝球。
G2の何切るはオブゼで良かったと思うけど、どうなんだろ。
囲った時点でこちらのライフは10でありバロンを壁にするプランでもオブゼが出た場合の余命は5ターン。その間に啓示・貪り・破滅・ペス・バロン(・ジェイス)の計11(+4)枚のどれかを引き込めるのであればバロンを落としてオブゼとダメージレースをするというプランもあるけども。まあ白土地トップされることを前提にするのもおかしいのだけど。

4回戦:「黒単」2-1
G1:谷ビートされつつペスを出すけど即座に破滅が飛んでくる。谷を除去って残ったトークンでちまちま殴りつつ啓示X=5で勝ち。
G2:1t目谷からの谷ビート。囲いで解答が落とされてさらに降臨するエレボス様。ドロー増しされながらも何とかトップ宝球で顕現は阻止。けども啓示で谷+ライフベイン×2から生き残るために残ったライフは少なすぎた。
G3:囲いで人脈を落としてスタート。またも谷にビートされるがバロンがそれを止める。ペスを出して冒涜を寝かせ、ライブラリー圧縮を行う沼アナに宝球しペス奥義で勝ち。相手さん初手からのドロー全て土地だったらしい。

最終ゲームは若さの引きで勝った(謎)

5回戦:「エスパーコン」2-1
G1:先手ダブマリ。啓示で引き増してみるけど霊異種出されたらどうにもならないのよね。
G2:白黒土地しかないけどシンコレもいるしキープ。しかし囲いでシンコレが落とされる。がトップシンコレでマウントを取る。温まった《漸増爆弾》でシンコレは除去されるけど3枚目のシンコレも引いてライフを詰めてオブゼドレインでフィニッシュ。
G3:前ゲームで《概念泥棒》を見せられてたので啓示に慎重になる。お互いに囲い合い、こちらはバロン、相手はオブゼをトップする。殴り合いになるやオブゼがバロンの壁となり一旦は膠着。しかし2枚目のバロンを引いたおかげで一転攻勢へ。そこそこライフを詰めたところでペスを引かれて-3でお互いに吹き飛ぶ。残ったシンコレがペスを始末し霊薬で墓地のペス×2を戻して啓示とジェイスからペスを引いて大量の兵士トークンで勝ち。

概念サイドインは多少レアではあるけど一回でも決められると致命傷だからミラー怖すぎる。

6回戦:「青単」2-0
G1:タッサは宝球して並んだところで評決。啓示X=2のあたりで相手投了。
G2:タッサを《反論》するけど谷が除去れず二叉槍でそこそこドローされる。ジェイス-2でペス+土地と宝球と分けられて迷わずペスを取るけど打ち消される可能性もあったし宝球で良かったかもしれない。増援が並んだところでジェイス-2から評決を撃つけどそれでも谷に殴られてドローされる。再びジェイス-2から囲いを取って覗くとそれらは島だった。ペスで谷を止めてトークン量産体制に入り勝ち。

《反論》の上位カンスペ感半端ないから増やしたみ。


結果は5-1の3位……は、初予選突破!やったー!SE進出!
初め0個だったスタンプも気が付けば4つも集まってた。

SE1回戦:「青白コン」0-2
正直書きたくない。
G1:相手は後手ダブマリ。これは僥倖と何を血迷ったかハンドにフィニッシャーがいないのに囲い×2を使い切る。ペス×2は見事に《中略》されて霊異種を置かれて負け。先手エスパーコンがダブマリアゾコンに負けるってお咎めってレベルじゃねーぞ!!!!
G2:今度は囲いを撃たずにギルランタップインでスタートしたら《万神殿の兵士》。更に谷。ハンドには打ち消しをたんまり抱えて頭も抱える。ジェイス+1や霊薬で延命し悪あがきにフルタップでシンコレ出したら霊異種降臨で終了。

(FXで有り金溶かしてぱくぱくもぐもぐしてるコピペ)

幕切れは物凄くダサいものでしたが初SEは本当に嬉しかったです!
これで次回以降はTOP4、願わくは優勝に照準を定めようと思います。( -ㅂ-)و

主催のEi-mさん、参加者の皆さんはお疲れ様でした!

以下デッキリスト。
エスパーコン@がんばった

3《平地/Plains》
3《島/Island》
4《欺瞞の神殿/Temple of Deceit》
4《神無き祭殿/Godless Shrine》
4《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
4《静寂の神殿/Temple of Silence》
4《湿った墓/Watery Grave》

2《幽霊議員オブゼダート/Obzedat, Ghost Council》

2《中略/Syncopate》
2《今わの際/Last Breath》
2《肉貪り/Devour Flesh》
2《英雄の破滅/Hero’s Downfall》
4《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation》
2《解消/Dissolve》
3《思考囲い/Thoughtseize》
4《至高の評決/Supreme Verdict》
4《拘留の宝球/Detention Sphere》
1《不死の霊薬/Elixir of Immortality》
4《思考を築く者、ジェイス/Jace, Architect of Thought》
2《太陽の勇者、エルズペス/Elspeth, Sun’s Champion》

サイドボード
3《罪の収集者/Sin Collector》
3《ヴィズコーパの血男爵/Blood Baron of Vizkopa》
1《霊異種/AEtherling》
2《反論/Gainsay》
2《破滅の刃/Doom Blade》
1《摩耗+損耗/Wear+Tear》
1《盲従/Blind Obedience》
2《真髄の針/Pithing Needle》

(コメント)
Yattaaaaaaaaaaa!!

これで新たに借りられます!(^^)/

以下簡易レポ。いつものエスパーコンで。
(12/29)神話杯 at カードラボ仙台店
1回戦:「エスパーコン」 1-1-1(実質1-2)
自分で針刺したジェイスを出したりなど(2回目)
3G目は負け確の盤面だったので投了すれば良かったなあ。

2回戦:「バントアグロ@骨眼鏡氏」0-2
根生まれとハイドラゲロいきたない

3回戦:「赤単スライ@kirdapeさん」2-0
軽量除去や評決を都合よく引いたりとデッキの機嫌が良かった。

4回戦:「ジャンクミッドレンジ」2-0
ペス娘と群れネズミ強すぎなのん。

2-1-1(2-2)。

いい加減MO復帰しよう(艦これ+天鳳+steamループ中)。

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11

 

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